根管治療を成功させる為の準備
投稿日:2018年3月26日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは。院長の武川です。
今日はとても良いお天気に恵まれ窓からみえる風景が綺麗でした。開業するときにどうしても窓が多いテナントを見つけていました。本当に気分が良いからです。
今日は助手さんの面接もあり充実した1日でした。彼女のいた歯科は1日80人も来院があるところだそうです。
「今何をしたいのか忘れてしまうくらい忙しい」
「疲れて、、、、、」
と悲痛な顔が印象的でした。
当院のコンセプトをお話しようとした所、この「ブログ」を読んで面接に来たとおっしゃって頂きました。
こういう歯科に勤めたかったとお褒めのお言葉まで頂き。。。。
嬉しい!!
患者様に目がしっかり届く範囲ですべての治療にマイクロスコープを使用し精密治療を行うと私は1日10人程度が限界です。でも内容は非常に濃いです。
ではそんな治療を本日もご紹介。
この方は去年セカンドオピニオンで当院に来院。
「根管治療できないから抜歯」と宣告され怖くなり来院されました。歯科ドックを通法通り行い詳しく説明
このブリッジの奥歯です。
外して
土台を外します。嫌な予感
この部分が深そう
歯がありませんでした。
抜歯宣告もしょうがないです。
なにがまずいかというとフェルールがとれないのと根管治療時クランプがかけられない。
そこでクラウンレングスという手法で歯茎の整形を行いクランプがかけられる様にしました。
これでクランプがかけられます。根管治療が可能に!!
今日から根管治療。。リーマー。。。。次から次へと試練が!!
これもマイクロスコープを使用し除去
感染も
綺麗に
これで大丈夫!!
非常に喜んで頂けました。根管治療にも準備が必要。
本当に充実した1日でした。埼玉、八潮、草加、三郷で抜かない歯科ならBiVi歯科クリニック。
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