本日のマイクロスコープ治療 その2
投稿日:2017年10月28日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは。院長の武川です。今日もマイクロスコープ全開で精密治療を行いました。
ではご紹介いたします。
今日は3ケース紹介。
1ケース目
主訴:右上が痛い。腫れた。
赤い跡が歯茎にありますよね。これは膿の出口にあたります。この様な時に「診断」が大切になります。CTとマイクロスコープによってこの歯はハセツと診断されました。
ポケットは9mm。
マイクロスコープだと割れているラインが見えますね。
2ケース目
左上の精密な型取り
精密な治療には精密な型取りが欠かせません。歯茎と歯の境目がぴったりになるようにマイクロスコープ下で糸をそっと痛くないように入れていきます。
2本目をいれています。
次回はセットです。Tさん綺麗なかぶせ物お楽しみに!!
3ケース目
マイクロエンド症例
重症ケース
右上7番の連日のイスムスの感染。取ります取れます!!
口蓋根は。。。。こんな感じ。。(無痛)
徹底的に感染源をマイクロエキスカで行います。そしてレーザー。
止血完了。絶対に抜きません。
このようにすべての治療にマイクロスコープを使いこの動画をすべての患者様にみていただいております。そこでしか「信頼関係」が築けないと思っており安心で無痛の治療が私のライフワークです。
精密治療をご希望の方はBiVi歯科クリニックまでご相談ください。
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