本日の休診日は矯正の修行に行徳まで。
投稿日:2018年8月9日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは。院長の武川です。本日はお休みを頂き矯正の修行に千葉県行徳の武内先生のクリニックまで行ってきました。反対咬合の診断やディスカッションができ非常に充実した1日になりました。
最近は当院に反対咬合の相談も多いです。
少し豆知識
受け口(下顎前突・反対咬合)の治療法
1.歯性の反対咬合
骨格に異常がないため、単純に前歯の位置を変えるだけの治療になります。
2.骨格性の反対咬合
1. 4才から8才までの、骨格性の反対咬合は、ほとんどの場合に上あごの成長不足があります。
そのため、この時期の治療はできるだけ早くに上あごの成長を促進させる治療を積極的に行い、上下のあごの調和を図ることが大事です。
上あごの成長促進は6才から8才が最も効果がでます。上あごの成長は10才程度で終了するからです。
⇒具体的には、上あごを拡げる装置と、上あごを前に成長させる装置を使って治療します。
診断が非常に大切です。
千葉は台風の圏内で雨風がすごかったです!
装置の相談も出来ました!!
矯正と保存治療に特化し専門性を生かした医院の成長の為明日も頑張ります!!
埼玉、八潮、草加、三郷で矯正歯科ならBiVi歯科クリニックまで。
明日は台風去っていると良いな。来院される患者様お気をつけていらして下さい。
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