本日のマイクロスコープ治療(治療説明)
投稿日:2018年1月15日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは。院長の武川です。今日は空気が乾燥しているので皆様風邪に注意です。
本日は最後に初診患者様がいらっしゃいました。
「今行っている歯科で説明が一切ない。」
「行くといきなり麻酔をブスッとさして銀歯を外して銀歯。負のスパイラルから抜けたい」
まさに毎日私がブログに書いている内容と一致してとても暖かい気持ちになりました。私はこの方だけでなく皆様に必ず言うことがあります。
「当院のコンセプトと患者様、皆様合致するとは考えておりません。10人に2人なのか、4人なのかそれ以下かもしれません。」
とにかく丁寧な説明と丁寧な施術。どちらが欠けても駄目です。
当院の方針を良いと思っていただける方に最高のパフォーマンスが出来るよう毎日準備するだけです。今日の患者様も私が説明する前にHP(ブログ?)で確認済みで次回歯科ドックを受けて頂くことになりました。丁寧な治療説明と丁寧な施術を期待していて下さい。すべて私が治療を担当します。
さて今日はその治療説明が多い日でした。当院がどの様に治療説明をしているか2例
1ケース目
「ブリッジを前回いれて少ししみる。噛むと少し痛い。」
不安になっていました。
不安を解消するために、生きている歯を一周削るブリッジの治療の弱点をマイクロスコープの実際のこの患者様の施術シーンを振り返りました。すべて録画し日にち別で保管しているからすぐ出来る設備です。
今日
フィットは問題なし
ここから今回のこの画像(動画)と今までの治療を時系列で比較します。
こんなに削るのですね。と関心されていました。見ないと解りませんものね。
このようにすべて動画でお見せし、痛みの可能性やこれからの注意事項をお話できます。当院に来院している皆様に行っていますので通院中の方は良く見る画像ですよね。安心してお帰りになりました。ホッとしました。
2ケース目 矯正でもどのくらい抜歯したスペースが埋まったかを患者様が不安になられることがあります。そんな本日はこのように画像で(動画)一緒に確認!
この様にマイクロスコープは説明ツールとしても欠かせない設備になっています。八潮、埼玉。三郷、草加で詳しい治療説明ならBiVi歯科クリニックまで。
■ 他の記事を読む■