準備しておいて良かった！（ブルゾン風）
投稿日：2018年2月16日
カテゴリ：院長ブログ
こんにちは。今日もマイクロスコープのお陰で神経を抜くはずだった方の保護治療が出来ました！
歯科ドックで虫歯の進行は確認済。どんな治療になるかもお話済。神経を抜く可能性もありました。
準備が大切。どんな治療になるにしても神経近くを触れる時はラバーダムをして唾液感染を防ぎます。
MTAで神経保護。
この歯の問題は縁下（歯茎より下に虫歯があること）でした
こんな時は圧排糸を２本
１本目
２本目
ラインを出す！
これで精密な型をとります！
どの工程が準備不十分でもこの歯の神経は守れません。間中先生に後はセラミックを焼いてもらいます。
痛み出ないと良いな！
この様に当院では患者様が来院前に全ての患者様の治療準備をスタッフと行い無痛環境と的確な保存治療を目指します。埼玉、八潮、草加、三郷で削らない歯科はBiVi歯科クリニックまで。
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