マイクロスコープは矯正にこそ使用すべき!
投稿日:2018年9月22日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは。院長の武川です。今日もすべての治療にマイクロスコープを使用し精密治療を行いました。
2台目のEXTARO300 良いです!!ピコモラーとさほど変わりが動き的にはないのですがバリオスコープだが20mm可動することで見える範囲が広がりました。ピコのバリオスコープは10mmで矯正治療中にもう少し全体が見たいな。という時がありましたが
この20mmの可動域が
今回のEXTARO300はまさに矯正治療に向いていると思います。
臨床例
今日の矯正治療で解説
本日矯正を外す日
矯正が終わるとリテーナーといって後戻り防止装置をつけます。
装置除去。ガタガタの歯並びは綺麗になりました。2年かかりました。抜歯症例。
ここに
マイクロスコープ下でボンディング
EXTARO300ここまで広範囲に。しかも直視で上顎が見えます。これマイクロを使用している先生がみたら私の言いたい事が解ると思います。
下顎も見える!!
研磨も直視
EXTARO300かなり良いです。矯正のブラケットセットにも向いているなー。
根管治療
レンズが良いので難治性の治療も根尖をみてデブライドメント
フィステルも消え症状も消失患者さんが
「嘘みたい!!」と喜んでいました!
レーザー
MTAで根管充填
また歯を保存できました。患者さんに感謝。素晴らしい仕事に感謝。
埼玉、八潮、草加、三郷で矯正治療ならBiVi歯科クリニックまで。
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