叢生(デコボコ歯列)の大人の矯正治療例7
八重歯などデコボコ歯列の矯正治療ビフォーアフター写真と解説
治療の詳しい解説
20代の女性です。歯のでこぼこと、口元の突出を気にされて来院されました。分析の結果、上下の左右2本ずつを抜いて治療を行うことになりました。奥歯と犬歯の関係の改善を行い、かみ合わせを良くするため、骨に矯正治療用のチタン製のネジを埋めることも必要となりました。
また、ワイヤー矯正とマウスピース矯正のハイブリット治療により、矯正期間中も口元を隠すことなく笑えました。食いしばりが顕著で歯の摩耗もございましたが、歯のポジションが良くないことも原因になります。術後は犬歯の位置を理想的にしたことで、歯ぎしりによる不快症状もなくなり、喜んで頂けました。横からのお顔も綺麗になりました。
患者様・治療内容の主な概要
年齢・性別 | 20代女性 |
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矯正治療期間 | 2年5ヶ月 |
治療回数 | 30回 |
治療費 | 99万円(税込) |
抜歯の有無 | 上下の左右1本ずつ |
使用矯正装置 | マルチブラケット(一般的なワイヤー矯正)+インビザライン+インプラント矯正 |
この治療の想定されるリスク | 抜歯を行い矯正治療を行いましたので後戻りする事があります。リテーナーを使用して頂いております。 |